
Sustainability for ALL
サステナビリティ・マネジメントは、CRM、オペレーション、ファイナンスといった他の重要なビジネス機能と同様に理解し、実践するのがベストだと考えています。RIMMは、創業者の投資銀行業界での経験から、身近で日常的なサステナビリティ・ソリューションが切実に求められていることに気づきました。
そして、Rimm(Real Impact Matters Most)とその主力製品であるmyCSOが誕生しました。myCSOは、サステナビリティ最高責任者が行うような、企業が抱えるあらゆるサステナビリティニーズに対応することを目的とした、アクセスしやすいエンドツーエンドのサステナビリティソリューションツールです。
私たちは、世界中の大企業や中小企業のサステナビリティ・チームと幅広く協力し、実用性、シンプルさ、生産性、コストなど、あらゆるタイプのサステナビリティ実務者にアピールする包括的なツールを提供しています。
MISSION
RIMMは、全ての組織がポジティブなインパクトを生み出し、実現可能な価値を生み出すことを支援します。
VISION
私たちは、科学、技術、データを駆使して、サステナビリティをすべての人にとって身近で実行可能なものにします。

PRODUCTS
Rimm myCSOについて
RIMM社は”Sustainability for All”をビジョンに掲げ、企業のESG全般にかかる評価を実施できるシンガポール発のSaaS型のサステナビリティ評価プラットフォームを提供しています。
SDGs/ESG経営、環境経営といったサステナビリティへの取り組みを実践される企業は近年増加しています。
また、ESG投資への関心の高まりにより金融機関や投資会社など、企業への資金の出し手も、グリーンローンやポジティブ・インパクト・ファイナンス等の、ESGへの貢献を踏まえた投融資の取り組みが活発になってきています。
他方、これら企業のESGに関する評価は、外部専門家や格付・調査会社などによるコストの高い外部評価に頼らざるを得ないのが現状です。特に中小企業にとってはこのような評価にかかるコストがネックとなり、本格的な普及を阻害する要因となっています。
RIMM社は、企業が自社でサステナビリティの取り組みの達成度を可視化し、AIを活用して評価・スコアリングする技術により、その評価を低コストで効率的・効果的に実施できるプラットフォームを通じて、より多くの中小企業がESGに則した経営の実現を可能にすることを促し、社会全体のサステナビリティの向上を目指します。
ABOUT
RIMM Japanは、評価改善を目的としたサステナビリティ経営の評価プラットフォーム「myCSO」を日本において展開するために、シンガポールのRIMM Sustainability Pte Ltd.と株式会社SDGインパクトジャパン(共同代表取締役 小木曽 麻里、同 Bradley Busetto)の共同出資で設立されました。
社名 :株式会社RIMM Japan
設立 :2021年9月
資本金 :1,000万円(資本準備金を含む)
株主 :RIMM Sustainability Pte Ltd.
株式会社SDGインパクトジャパン
https://global.sdgimpactjapan.com
代表者 :取締役会長 山下雅史
代表取締役社長 Ravi Chidambaram