top of page
【お知らせ】SSBJ対応を包括的に支援する体制が整いました

RIMM Japan

2025年7月27日

サステナビリティ開示基準に対応した開示支援パッケージ始動

RIMM Japan株式会社は、企業のSSBJ(サステナビリティ基準委員会)基準への対応をワンストップで支援する「myCSOパッケージ」を本格始動いたしました。ESGマネジメント支援プラットフォーム「myCSO」の進化により、ギャップ分析からレポート作成、整合性評価まで、ESG初心者の方でも安心して取り組めるよう、段階的かつ確実に始められる支援をご用意しています。


サステナビリティ情報開示支援パッケージについて

「難しい」から「すぐできる」へ。


サステナビリティ開示の義務化が進む中、多くの企業にとってESGに関する知見や経験を有する人材が限られており、情報収集やガイドラインの理解、書類作成に多大な工数を要しています。このような状況に対応するため、ESG業務に初めて取り組む方でも、段階的かつ確実に業務を開始できるよう、丁寧かつ実践的な開示支援パッケージを提供します。

主な特徴は次の通りです。


1.開示項目が自動リスト化で迷わない

  • 各開示基準に基づく必要項目を自動でリスト化

  • SSBJに加え、IFRS S1/S2やTCFD、CSRDなど複数基準に対応

  • ガイドラインPDFを逐一確認する必要なし


2.担当アサイン提案機能

  • 開示要求ごとに関係する社内チームを自動判別

  • 当社のESG知見に基づき、担当部門や担当者を提案

  • 初めての開示でも誰に依頼すべきか迷わない


3.回答サポートで初心者も安心

  • 各設問に背景や意図、作成方法の解説付き

  • ESG開示に不慣れな企業でも取り組みやすいUI設計


4.開示情報ドラフトの自動生成

  • 既存のPDFや報告書をアップロードするだけ

  • AIが内容を読み取り、開示文案を自動生成

  • ゼロから作成する負担を大幅軽減


5.整合性評価機能

  • 入力内容をSSBJ基準と照合し自動チェック

  • 記載漏れや不備を検出し、整合性を評価するとともに修正点を明示

  • ギャップ分析のためにも活用可能



図. 支援パッケージ導入前後の業務フロー比較
図. 支援パッケージ導入前後の業務フロー比較

今後の展開
RIMM Japanは、ESGマネジメント支援プラットフォーム「myCSO」を軸に、国内外の非財務情報開示基準の動向を継続的に反映しながら、機能拡張と支援体制の強化を進めてまいります。

今後は、実例紹介・KPIモニタリング・中小企業対応などのニーズに応える追加機能の提供も予定しています。



お問い合わせ

株式会社RIMM Japan

https://www.rimm-japan.com/contact


bottom of page