
RIMM Japan
2025年9月26日
ESG実践を支える独自のテクノロジーと知見が国際的に評価
弊社RIMM Japanのシンガポール本社 RIMM Sustainability が、ビジネス専門誌「Asia Business Outlook」により 「シンガポール Top 10 ESG & サステナビリティ・コンサルタント 2025」 に選出されました。 創業からわずか数年ながら国際的な評価に至った背景には、ESGの実践を可能にする独自のテクノロジーと実務的な知見の融合があります。
先駆者のいない領域での挑戦
RIMMグループは2020年、ESGという言葉が今ほど浸透していない時期にシンガポールで創業しました。当時は国際的な枠組みもまだ発展途上で、多くの企業が「何を・どこまで・どう取り組むべきか」模索していた時期です。
創業者の Ravi Chidambaram は、すでにESG投資の最前線で活動しており、政府機関や教育機関との協業を通じて得た実践知を、RIMMグループのコンサルティングやプロダクト開発へと昇華させました。
グローバルに広がる知見とネットワーク
現在、RIMMグループはシンガポール、東京、ロンドンに拠点を展開し、国際的なESGイベントや金融規制当局、グローバル企業との対話を通じて、常に知見をアップデート。こうして蓄積された最前線の情報は、プロダクト・サービスに反映されています。
RIMMグループのクライアントは、グローバル大企業から中堅・中小企業まで幅広く、デジタルツール、カスタマイズフレームワーク、国際的知見を活かしたコンサルティングでサポートしています。
ESGを「経営戦略」として位置づける支援
RIMMグループの支援は単なるレポーティングにとどまりません。ESGを、
コンプライアンス(規制対応)
ファイナンス(資本市場との対話)
レピュテーション(信頼構築)
といった多面的な経営成果に結びつける仕組みを提供しています。
アジアを起点に、欧州・中東・アフリカまで広がるRIMMグループのネットワークは、グローバルでのESG実践を後押ししています。
ESGマネジメント支援プラットフォーム「myCSO」
RIMMグループの中核ソリューションが、ESGマネジメント支援プラットフォーム「myCSO」です。
ESGレポート作成
整合性評価を踏まえたディスクロージャー対応
ベンチマークやギャップ分析によるインサイトの可視化
これらを一元化したオールインワンプラットフォームとして提供し、規制当局・投資家・サプライチェーンといったステークホルダーからの多様な期待に応える基盤を企業に提供しています。
まとめ
多くの企業が「ESGをどう進めるか」に悩む中、RIMMグループはテクノロジーと知見の力で、ESGを負担ではなく、経営資産へと転換する支援を続けています。
今回の受賞は、こうしたRIMMグループの姿勢と成果が国際的に高く評価された証といえるでしょう。
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【掲載誌について】
「Asia Business Outlook(アジア・ビジネス・アウトルック)」は、アジアに焦点を当てたビジネス専門誌で、経営層がメインの読者ターゲットです。幅広い業界にわたってアジア市場におけるチャレンジや機会を詳細に分析・報道している他、アジア地域で成果を上げている企業の実例や経営者インタビューを掲載しています。
お問い合わせ
株式会社RIMM Japan https://www.rimm-japan.com/contact